大口式インプラントについて
手術手順
(1) 0.5mmのラウンドバーで皮質骨に先行穴を開けます。
(2) 35番のリーマーで揉みこみます。この時、指先の感覚で骨質が分かります。
(3) オーギュメーターの0.5mmを挿入し手技のみで左右に約30度程度回転運動させます。
(4) 器具の径を替えて徐々にマイクロフラクチャーさせながら骨幅の拡大をします。
(5) 0.2mmずつのサイズアップより裂開を回避します。
(6) 必要なインプラント禍まで拡大できればフィクスチャーを埋入します。
株式会社エイペックスメディカ ウェブサイトより引用
http://www.medical-apex.com/product02/business/pro-oam-index.html